キッチンカウンターの上に置いていた100均で購入した植木鉢や観葉植物を専門店や雑貨屋で見つけた植木鉢のカラーを統一しておしゃれなレイアウトを考えてみました。
YOUTUBEの動画でもまとめています
100均の植木鉢や3COINSの花瓶でおしゃれとは言えないビフォー
最近、100均や3COINSで購入した植木鉢や花瓶に100均の観葉植物やアロマティカスを植えてキッチンカウンターに置いているのですが、正直オシャレとは言えない見た目となっています。
植木鉢のカラーを白とグレーの2種類に統一しました
まず、最初に行っていったことは購入する植木鉢のカラーを2色(白とグレー)に統一しました。
またカラーは統一するのですが、植木鉢の形や模様は全て違うようになるように意識しました。
大きい鉢より小さい鉢を見つけるのに苦労しました
ある程度の大きさからは鉢のデザインや柄も様々なものが市販されているのですが、意外でしたが小さな鉢は我が家の近所のホームセンターや植物店でも取り扱っている種類やデザインがほぼない状態でした。(プラスチックなどはありました。)
小さい鉢でデザインの良いものも見つけられるのですが、ほとんどの場合、多肉植物とセット販売で、植木鉢単体では販売されていないことが多かったです。
↑上の画像は左側がニトリ、右側は3COINSで購入しました。
やっぱりファームユニバーサルは種類が豊富でおしゃれな物がたくさんあります
小さな鉢の求めてるようなデザインのものは、近所のお店では全く見つけることができず、ダメもとでファームユニバーサルに行ってみると、デザインも形も豊富に扱ってあり、気に入ったものを見つけることができました。
植木鉢はお皿がセットの物がおススメ
多肉植物はほとんど水やりが必要ないので、お皿の付いていない鉢が多いのですが、やっぱりお皿は鉢とセットで販売されているものが違和感なくデザインが合っていておススメです。
水を吸ってくれる素材の植木鉢が良かった
水はけの良い土を使用すると水やりをした時にすぐ流れてきてお皿に溜まるので珪藻土っぽい素材の鉢やお皿が水を吸収してくれて、管理がしやすかったです。
土は虫が寄り付きにくいという種類にしてみました
今回、使用した土はホームセンターで売っている「たい肥を使っていないので虫が寄り付きにくい」という室内用の観葉植物の土を選びました。
かなり水はけがいい土なので多肉植物などに最適
さらっとした粒状の土で串などで突き、隙間をなくしながら植木鉢に入れていきます。
かなり水はけがよく、観葉植物や多肉植物の土に最適です。
色が変わって水やりのタイミングがわかりやすい
水を掛けると色が濃くなり、乾くと白くなるので水やりのタイミングが一目で見てすぐにわかります。
植物は今まであったものや庭に植えている物を使用しました
植える植物は新たに購入せず、最初に植えていたアロマティカスやパキラ、庭に植えているシュガーバイン、貰い物の挿し木の金のなる木などを植えました。
小さい鉢に底石を入れる時は100均のネットが便利
小さい鉢に底石を入れる時は100均の台所用ネットが使いやすくて便利です。底石を入れた後、ネットを結んで、結び目は端に寄せてセットします。
背の高いものが後ろ、低いものが前で並べました
キッチンカウンターのガラス板部分に背の高い鉢は奥、背の低い鉢は手前になるように並べました。
植物も背の高くなる植物は大きい鉢、シュガーバインのツル系植物は背の低い鉢の中でも大きいものに植えました。
ガラスの花瓶は根が目立ってくるので低い植木鉢で隠せていい感じ
ガラスの花瓶はそのまま流用したのですが、植物が育ってきて目立っていた根っこ部分を手前に背の低い鉢を置くことで目隠し出来て良い感じでした。