大阪在住の人が行くと驚くほどの規模だった「名古屋港水族館」。海遊館の2倍以上の広さ？？

家族3人とママ友親子で観光してきた名古屋旅行。水族館以外も良かったので

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名古屋港水族館について

名古屋港ガーデン埠頭にある大きな水族館です。

電車で行く場合は地下鉄名港線「名古屋港」駅を降りて、3番出口から徒歩5分ぐらいの距離にあります。

車の場合では知多半島道路「大高」ICから約20分ぐらいの距離にあります。

名古屋港水族館の公式ページはコチラ

とにかく広い…海遊館の倍以上？？

大阪在住の我が家は、やっぱり海遊館と比較してしまうのですが、その広さにまず驚きました!

この水族館だけでイルカショー、化石、熱帯魚、ペンギン、クラゲ、亀、サンゴ礁、深海魚、シャチ…全部見れます!!

しかも全て規模がめちゃくちゃ大きいです。

南館と北館の２つあり、どちらも3階建て!

この名古屋港水族館は南館と北館の2つの建物があり、どちらも3階建ての超広い水族館になっています。

南館と北館はそれぞれフロアごとにもテーマが分かれていて、それぞれのフロアで全く違う世界観を楽しめます。

全館共通のテーマは「旅」です。

南館のテーマは「南極への旅」たくさん魚を見るのはこっち

南館のテーマは「南国への旅」で、赤道の海→クラゲ→深海魚→日本の海→オーストラリア→南極と熱帯魚から深海魚、ウミガメやペンギンまで世界中の海を見ることが出来ます。

いわゆる水族館のイメージなのはコチラの南館です。

北館のテーマは「35億年の遥かなる旅」化石や博物館的なのがこっち

北館のテーマは「35億年の遥かなる旅」がテーマとなっていて、こちらは2階と3階のみで、2階は古代魚の化石など博物館のようになっていて、3階にはイルカショーのプールがあります。

さらに、2階にはイルカショーのプールを下からも見ることが出来、普段見ているイルカショーとは、また違った感覚を楽しむことが出来ます。

イルカショーは北館の3階、イルカショーを見るなら先に南館から回るのがおススメ。

北館と南館は2階の連絡通路でつながっているのですが、この連絡通路がかなりの長さがあります。子供と歩くと5分～10分ぐらいの距離だと思いますｗ

イルカショーを見るなら、先に南館を回ってから、北館でイルカショーのスケジュール時間まで時間を調整するのがスムーズに見られそうです。

水族館の外、すぐ横にはレトロな遊園地！

さらに、水族館を出たすぐ隣にはレトロな遊園地があります。

3歳の幼児だと乗れるものが限られますが、5枚綴りぐらいの回数券が購入できるのでグループで来てる場合だと、みんなで分けるとちょうどいい感じでした。