タイルやウッド、人工芝を敷いてDIYしたベランダの準備している台風対策方法。ポイントや必要な対策グッズ。

タイルやウッド、人工芝を敷いてDIYしたベランダの準備している台風対策

こんにちは。タイルやウッド、人工芝を敷いたり、ウッドフェンスをDIYしてきた我が家のベランダですが、1番怖いのが台風だと思います。今回は、今、準備している台風対策をご紹介させて頂きます。

楽天市場で台風対策グッズを見る

Amazonで台風対策グッズを見る

YOUTUBEの動画でもまとめています

ベランダタイルやウッドパネルの台風対策サムネ

台風対策①三角タープが暴風でなびかないように固定

三角タープの金具が壁などに当たる

三角タープはウッドフェンスに吊り下げるように保管しています

三角タープは普段使わない時はウッドフェンスに吊り下げて保管しています。

三角タープに付いている金具が壁などにぶつかる

三角タープに付いている金具が風になびくと家の外壁や屋外ソファー、ウッドフェンスぶつかり、壁などが破損してしまいそうな状態でした。

IKEA(イケア)のタオル掛けで風でなびかないように固定

三角タープはIKEA(イケア)のタオル掛けで風になびかないように固定

ウッドフェンスにIKEA(イケア)のタオル掛けを取り付けて、三角タープの下部分も固定できるようにしました。これで風が吹いてもタープがなびかないように固定出来ました。

台風対策②タイルやウッド、人工芝が飛んだり破損しないように

台風時のタイルの心配

ベランダに敷いているジョイントタイル

タイルは結構な重さがあるのでタイル自体は風で飛ばされることはなさそうですが、結構破損しやすいので、台風時に暴風で飛ばされてきた物でタイルが破損する恐れはあります。

 

ジョイントタイルは割れやすい

我が家のタイルも陶器用の接着剤で補修しましたが、既に物を落として割れてしまっている箇所があります。

タイルが割れてしまうと、その破片が暴風で飛ばされてしまう可能性はあります。そうなるとかなり危険です。

台風時のウッドや人工芝の心配

ベランダに敷いているジョイントウッドと人工芝

ウッドや人工芝は結構軽いので、台風の暴風で飛ばされてしまう危険があります。

 

タイルやウッド、人工芝はビニールシートで覆う

ビニールシートは屋外家具を重しにしてタイルやウッドを全て覆います

水槽の使わなくなった砂利をペットボトルに入れて重しにしています

空のペットボトルには水を入れて重しにしています

タイルやウッド、人工芝は全てビニールシートで覆ってその上に屋外家具やペットボトルに砂利や水を入れたものを重しとして飛ばされないように置いています。さらに、暴風で飛ばされてきた物でタイルが破損しても破片が飛ばされることも防げます。

ビニールシートやペットボトルの普段の収納

ビニールシートやペットボトルはベンチ収納に入れて保管しています

台風時に使うビニールシートやペットボトルは普段ベランダに置いているベンチ収納に収納しています。

台風対策③ベランダガーデニングの植物や水槽の清掃道具などの暴風への対策

ベランダの植物は出来るだけ風が当たらない場所にまとめる

ベランダの植物は風が直接当たらない場所に固めています

ベランダに置いている植物は部屋の中に入れることも考えたのですが、ずっと屋外に置いているので虫が付いていたりすることもあるので、ベランダの中の出来るだけ風が直接当たらない場所に固めています。

飛ばされそうな小物はベンチ収納の中へ

水槽の掃除道具や、スリッパ、タオルなどの小物は風で飛ばされないようにベンチ収納の中へ

水槽の清掃に使っている掃除道具やタオルはベンチ収納の中に入れて風で飛ばされないように対策しています。

台風対策④DIYしたウッドフェンスの暴風への対策

風の抵抗を少なくするために隙間は広めに

風の抵抗を減らせるように1.3cmぐらいの隙間を開けているウッドフェンス

ウッドフェンスをDIYした時に、風の抵抗を少なくするためにウッドの隙間は約1.3cmぐらい開けて作りました。

ベランダの柵の隙間に金具で固定

ベランダの柵の隙間とウッドフェンスを金具で固定

ベランダの柵にあった隙間を利用して上と下の2か所、金具で固定してウッドフェンスの安定感をアップさせることが出来ました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA