奈良県奈良市に新しく出来た遊び場スポット「奈良いきものミュージアム」に遊びに行ってきました。
YOUTUBEの動画でもまとめています
奈良市役所のすぐそば「ミ・ナーラ」というショッピングモール内にあります
『奈良いきものミュージアム』は奈良市役所のそばにある“ミ・ナーラ”というショッピングモール内の4Fにあります。
このショッピングモールは美術館やエディオン、ラウンドワンなども入っているかなり大きなショッピングモールになっています。
6つのコンセプトに分かれたエリアで構成されています
奈良いきものミュージアムはコンセプトに合わせて6つのエリアに分かれていて、それぞれのエリアでコンセプトにあった生き物たちと触れ合えたり、鑑賞したりすることが出来るようになっています。
カメやトカゲが触れたり、エサやりができる『のそのそエリア』
入口に入ってすぐのエリアが触ることのできるカメやトカゲのいる『のそのそエリア』です。
このカメやトカゲはエサやり体験をすることもできます。
ただ、お腹がいっぱいになってくると食いつきが悪くなったり、餌には限りがあるので、エサやりをするなら早めにするのがおススメです。
またこのエリアにはカメレオンの水槽がたくさん集められたブースもあります。
ジャングルをイメージしたエリアのデザインで熱帯魚のいる『しとしとエリア』
この『しとしとエリア』はジャングルをイメージしているみたいでたくさんの水槽の中にいろんな熱帯魚がいたり、壁に埋め込まれた水槽にはジャングルに生息するような少し大きなトカゲなどがいました。
かわいい?生き物たちが集められた『ぷるぷるエリア』
『ぷるぷるエリア』にはカワイイ?かどうかは賛否が分かれそうな生き物たちがたくさんいました。
丸い水槽の中には一時、一世を風靡したウーパールーパーがいました。
また、このエリアでは映像の遊び体験ができ、映像の生き物を手ですくうと生き物が数字に変わってその数字で景品がもらえるというようなゲームでした。
ただ、結構難しくて、なかなかすくうことが出来ず我が家は断念しましたw
砂漠などの乾燥地帯の生き物たちが集められた『からからエリア』
『からからエリア』はその名の通り、砂漠などの乾燥地帯に生息する生き物たちが集められています。
飼育ケースの中のレイアウトデザインも砂漠をイメージして作られています。
毒やハサミを持った生き物たちが集まった『こわこわエリア』
『こわこわエリア』はこれまでのエリアと違い、エリアの中は真っ暗になっていて、飼育ケースにはカーテンで目隠しがされています。
この飼育ケースの中は、ピラニアやサソリ、タランチュラなど、毒を持っていたり攻撃性の高い生き物たちが集められています。
森の図書館をイメージした休憩所『NIMキャンプ』
そして、1番最後のエリアは『NIMキャンプ』で森の図書館がイメージされた休憩所のようなエリアです。
壁などに飾られた本などを自由に読んでもOKですし、お客さんたちが各々好きなように過ごせる空間になっています。
期間限定のイベントもあるみたいです。この日は『ヘビのチェキ会』
『のそのそエリア』の一角に『ヘビのチェキ会』のイベントコーナーがありました。
大きなヘビのオブジェもあるのですが、実際にチェキを撮影するのは本物のヘビを手の上に乗せたり、首に巻いたりすることができます。
『ヤドカリ釣り』などの体験コーナーもありました
またこれも『のそのそエリア』の受付のすぐ横で『ヤドカリ釣り』の体験コーナーがありました。
ポップコーンをエサにヤドカリを釣ることができ、釣れたヤドカリは1匹だけ持って帰ることができました。
同じフロアには『奈良金魚ミュージアム』もあります
このミ・ナーラには同じフロアに『奈良金魚ミュージアム』もあります。
この金魚ミュージアムは2021年4月にオープンしていて『奈良生き物ミュージアム』より2年先にオープンされています。
この2つのミュージアムをお得に回れる、共通チケットも販売されています。