3歳の幼児と京都の天橋立へお出かけ。昼食は「対橋楼」で。

先日行ったグランピング旅行で京都の「グランピングビレッジＨＡＪＩＭＥ」に行きました。1日目は「東映太秦映画村」に遊びに行きましたが、2日目チェックアウトした後は「天橋立」に観光へ行ってきました。

3歳の幼児と京都の東映太秦映画村へお出かけ。

YOUTUBEの動画でもまとめています

グランピングビレッジHAJIMEから近いのは笠松公園側

天橋立は「JR天橋立」駅側と「股のぞき」でも有名な笠松公園側がありますが、グランピングビレッジHAJIMEから近いのは「笠松公園」側です。

車で10分ほどの距離にあります。

https://www.toei-eigamura.com/

スカイデッキへ行くケーブルカーと観光船のセット券がお得

笠松公園のスカイデッキへは階段もありますが、ケーブルカー＆リフトがすぐに到着して便利です。天橋立を回遊している観光船とセット券も販売していて、これがお得でした。

また、幼児はケーブルカーも観光船もどちらも無料でした。

笠松公園のスカイデッキには有名な「股のぞき」

笠松公園のスカイデッキから一望できる天橋立は絶景でした。

床が透明になっている部分もあります。

有名な「股のぞき」体験もしてきました。逆さに見た時に天に掛かる橋のように見えることから「天橋立」の名前の由来にもなっています。

3歳の娘も初めての「股のぞき」に挑戦しました。脚を開けてないですがｗ

その他にも瓦投げや望遠鏡、願いの鐘や鍵などがあります

その他にも、子供と楽しめる遊びもありました。

瓦投げ

円盤になった瓦を設置された輪に通す、瓦投げも3枚で200円だったので、1人1枚ずつで挑戦しました。

望遠鏡・願いの鐘、願いの鍵

望遠鏡では遠くにうっすら見える神の島を見ることが出来、カップルが楽しめる「願いの鐘、願いの鍵」のスポットもありました。

観光船の片道切符は天橋立のどちら側からも乗ることが出来ます

ケーブルカーの駅で購入した観光船の片道切符は天橋立の駅側からも、笠松公園側からも、どちらからも乗船することが出来ました。

我が家は行きは、天橋立をぶらり歩きして帰りに観光船を使うことにしました。

天橋立をぶらり散歩

天橋立は全長3.6kmあるみたいで、ゆっくり歩いて45分～1時間ぐらい掛かりました。

足場は土ですが、ベビーカーでも最後まで歩くことが出来ました。

歴史のある松の大きさが迫力があって圧倒されました。

昼食は天橋立傍の旅館「対橋楼」で

天橋立のすぐそばにある「対橋楼」という旅館で昼食を取りました。

一席だけ屋外の席があり、そこから廻旋橋を見ながら食事が出来ました。タイミングが良ければ橋が回転し、船が通る場面を見ることも出来ます。

対橋楼の公式ページはコチラ

観光船の乗船中はデッキや船上を自由に動き回れます

観光船に乗る頃に少し雨が降ってきましたが、デッキや船上に出ることも出来ました。

乗船前に販売されていたカモメの餌用の「かっぱえびせん」を船上であげているお客さんがいて、カモメが間近まで集まってくるのを見ることも出来ました。