館内が見渡す限り木で作られた徳島県にある徳島木のおもちゃ美術館に遊びに行ってきたのでご紹介させて頂きます。
YOUTUBEの動画でもまとめています
関西にはまだありませんが(2023年現在)、おもちゃ美術館は全国に12か所あります
四国や関東に多くあり、2023年現在、全国に12か所あります。
ただ関西にはまだ美術館はなく、1番近いのが淡路島を通って徳島にある「徳島木のおもちゃ美術館」になります。
たくさん停めれる無料の駐車場もあります。
大阪から1番近い「徳島木のおもちゃ美術館」
徳島は県土の約4分の3を森林が占めていて、美しい自然の魅力や徳島の文化、伝統を知ってもらうために建設された美術館となります。
徳島木のおもちゃ美術館の入場料金
入場料金は一般が800円、小中学生が300円、小学生未満は無料とリーズナブルです。
あすたむらんど徳島の施設内にあります
徳島木のおもちゃ美術館は「あすたむらんど徳島」というプラネタリウムや科学館などもある施設の中にあります。
入場ゲート前の木のおもちゃ美術館の看板はフォトスポット!
あすたむらんど徳島の入場ゲート前に木のおもちゃ美術館の看板がありますが、これも木をたくさん使ったデザインとなっていてフォトスポットとしてもイイ感じです!
看板の横には木のアーチで出来た歩道があります。
建物もオシャレで入り口前はちょっとした遊び場になっています
入場ゲートから真っすぐ奥に進んだところに徳島木のおもちゃ美術館はありますが、建物のデザインもオシャレでカッコいい雰囲気です。
入り口前の遊び場には足を洗える洗い場もあります。
フロントも大きな大木で作られていて入った瞬間、木の香りがすごくします
扉を入ってすぐにあるフロントも大木をカットして作られていました。
入った瞬間から、木の香りがすごくて落ち着く空間になっていました。
靴は脱いで入場し、コインロッカーもあります
フロントで入場料を支払って、すぐ横の入り口から靴を脱いで入場します。
コインロッカーがたくさんあるので、脱いだ靴はコインロッカーの中に入れます。
卵型の木のボールが周りに敷かれた滑り台
施設内に入って最初に目につくのが、卵型の木のボールが周りに敷かれた木の丘のような物体。
これは、滑り台とのことでした!
どこを滑ってもいいようになっているらしく、大人が滑ると結構スピードが出ます!
周りの木のボールにはレアな形も
周りに敷かれている木のボールの中には100個だけ、どんぐりの形をした物が混ざっていて、それを探すゲームをしたりもできます。
また、1個だけしかないようなレアなボールも混ざっています。
2階から滑れるようになっている滑り台
メインの滑り台はもう1つあり、これはアスレチックのような網の橋を渡って、木の中を滑るような滑り台自体は王道の滑り台になっています。
これも大人が滑ると結構なスピードが出ます。
1人ずつしか滑ることはできないので、子供も網の橋を渡れないと滑ることはできません。
木で作られた野菜や果物の収穫遊びが出来るコーナー
木で作られた野菜や果物、キノコが農園のようになっていて収穫遊びをすることが出来ます。
これは他で見たことがない感じで、面白かったです。
娘もかなりハマっていました。
昭和レトロな木のおもちゃコーナー
昭和レトロな木で作られたコマや車のおもちゃなどのコーナーもありました。
木のソフトクリームブロックの積み上げチャレンジ
木で出来たソフトクリームの積み上げチャレンジも出来ます!
この積み上げチャレンジの最高記録は36個みたいです!
我が家も挑戦してみましたが、36個はかなり難しいですw
2歳以下が遊べるベビーコーナーもあります
2歳以下だけが入れるベビーコーナーもあるので、かなり小さな幼児でも木のおもちゃに触れられて安全に遊ぶことが出来ます。
クラフト教室などの体験イベントも開催されているようです
その他にもミニ滑り台や、懐かしいボードゲームなど木で作られたおもちゃがたくさんあります。
また、クラフト教室などの体験イベントも奥にあるスペースで開催されているようです。
あすたむらんど内にある公園の遊具がかなり個性的でおもしろかったです
あすたむらんど内には有料の施設以外にも無料で遊べる公園があります。
これが、かなり大型遊具で、他で見たことがない洞窟のような遊び場もあって個性的で面白かったです。(洞窟は子供だけではちょっと心配ですが。。。)
普段、あまり自然と触れ合う機会も少ないので、たくさんの木と触れ合える「徳島木のおもちゃ美術館」は子供と遊びに行くのにおススメの施設でした。