開館は昭和60年で歴史がありますが、リニューアルをずっと続けていて集客のためのいろんな工夫がされている「うずの丘 大鳴門橋記念館」に遊びに行ってきました。
YOUTUBEの動画でもまとめています
大鳴門橋のすぐそばにあり、昭和60年に開館
この大鳴門橋記念館は大鳴門橋が開通した昭和60年の同年に開館されました。その後もリニューアルが行われ、古さを感じない楽しめる施設を維持されています。
絶景のスカイテラス「NARU」はカフェ利用が無くても使えます
建物に向かって左奥には鳴門海峡を一望できる絶景のスカイテラス「NARU」があります。
ここは、だれでも自由に出入りができるので施設の営業時間外でも使うことが出来ます。
ただ、夜間は結構暗くなり、柵などはないので注意が必要です。
屋根のあるスペースもあるので雨の日や寒い日も利用できます
屋根やビニールカーテンの取り付けてあるスペースもあるので、雨の日や寒さの厳しい日も安心して利用することが出来ます。
淡路島の玉ねぎをモチーフにしたフォトスポットがたくさんあります
建物の裏側は淡路島の玉ねぎをモチーフにしたフォトスポットがたくさん作られています。
メインの巨大玉ねぎ「おっ玉葱」
公式HPのトップやSNSでも1番多く掲載されているのが巨大玉ねぎオブジェの「おっ玉葱」です。
高さ2.8m、幅2.5mの巨大玉ねぎで、絶景の景色とおっ玉葱と一緒に写真を撮ることが出来ます。
玉ねぎキャッチャーに吊られている写真が撮れる
SNSなどでも話題になっている本物の玉ねぎを吊ることの出来るUFOキャッチャー、「玉ねぎキャッチャー」があるのですが、その玉ねぎキャッチャーに吊られている写真が撮れるスポットもあります。
ベンチやテーブルも玉ねぎ
この裏庭に置かれているベンチやテーブルも玉ねぎ仕様になっていて、ここで写真を撮るのも映えます!
写真撮影にも使える玉ねぎカツラも自由に借りられます
記念写真にもピッタリで、クスっと笑える写真が撮れる、玉ねぎカツラも自由に借りることが出来ます。
さらに、玉ねぎカツラはペット用の物まであるので、愛犬と一緒に写真を撮ることも出来ます。
1.5kgの玉ねぎがもらえる「玉ねぎキャッチャー」
我が家のお目当てはこの「玉ねぎキャッチャー」。UFOキャッチャーの玉ねぎ版という感じです!
玉ねぎを1つ吊って取り出し口に落とすことが出来れば、1.5kgの淡路島の玉ねぎと交換してくれます。
娘がボタンを押して見事ゲットすることが出来ました!!
玉ねぎカツラを使った通り抜けチャレンジ
玉ねぎカツラを使ったこんな通り抜けチャレンジのコーナーまでありましたw
これはグループで勝負したら楽しそうです。
うずしお科学館では実物大の渦潮を感じられます
この「うずの丘 大鳴門橋記念館」の半分はうずしお科学館になっていて、うずしお科学館の入り口には実物大の渦潮の模型があり、そこに渦潮の歴史など説明がびっしり書かれてあります。
渦潮の深さを表す図の裏が滑り台になっています
渦潮の深さを比較した図の裏側は滑り台になっていて、子供が楽しめる工夫がされていました。
渦の勢いもトイレの流れる渦と比較してあり、便器が置かれているのも面白いです。
大鳴門橋周辺の縮小模型と映像で上映される「うずネタリウム」
うずしお科学館の中には、大鳴門橋周辺の地形を細かく正確に再現した縮小模型と、地球の模型、それと映像を見ながら、渦潮の仕組みを学ぶことが出来ます。
縮小模型の中の水で実際に渦潮が作られるのを見ることもできるので、娘も興味津々に見ていました。
料金も大人300円、小中高100円、幼児無料でリーズナブルです。
その他にも渦潮と玉ねぎをモチーフにした遊び場やフォトスポットがたくさん
その他にも、玉ねぎのラッピングがされたグランドピアノや、うず潮の渦の形になったテーブルなど、渦潮と玉ねぎをモチーフにしたエリアやフォトスポットがたくさんあります。
こんな座るとネオンが点滅するフォトスポットもあります。
ここだけでしか買えないお土産もたくさんありそうでした
おっ玉葱の形をかたどったクッキーをはじめ、ここでしか買えなさそうなお土産もたくさんありそうでした。
箱のデザインが可愛いお土産も多くあり、あげると喜ばれそうなお土産が多かったです。