先日、生駒山上遊園地内にあるボーネルンド監修の「PLAY PEAK ITADAKI」に遊びに行きました。生駒山上遊園地のレトロな雰囲気と2019年に開園した新しい施設のITADAKIのどちらも楽しめました。
大阪が一望できる絶景で空の上にあるような生駒山上遊園地。
ボーネルンドについて
1981年に創業した老舗の玩具メーカー。木製の教育玩具が有名でボーネルンドが運営する遊び場も展開しています。
PLAY PEAK ITADAKIについて
公式ページ
営業期間
6月~11月頃
休園日
毎週木曜日
営業時間
シーズンによって営業時間が違います。
Aくん
所在地
〒630-0231 奈良県生駒市菜畑2312-1
生駒ケーブル「生駒山上」駅下車すぐ
料金
1歳※保護者の付添が必要→平日:600円、休日:600円
2歳~小学生※保護者の付添が必要→平日:1,400円、休日:1,500円
大人(中学生以上)→平日:1,400円、休日:1,500円
保護者(幼児~小学生の付き添い)→平日:600円、休日:600円
駐車場
駐車料金:1日1,200円
※生駒山上遊園地は有料道路の「信貴生駒スカイライン」内にあるため、車の場合この有料道路の往復料金740円も追加でかかります。
5つのエリアで楽しめる
「ITADAKI」は大きく分けて5つのエリアに分かれていました。幼児が楽しめるのはトドラーガーデン、スウィングバレー、アドベンチャーレイクかなと思います。オープンスカイデッキ、スカイウォークヒルは中学生でも楽しめそうな遊具があったので、大きなお子さんがいても家族みんなで楽しめます。
2歳におススメエリア
トドラーガーデン
このエリアが1番小さな幼児が楽しめるエリアになっていました。
ちょうどいい高さの滑り台(結構滑るスピードは速かったです。)や砂場など歩き始めの幼児から遊べます。
スウィングバレー
3種類のブランコがありました。
親子スウィングが子供と向い合せに一緒に乗れるのでおススメです!
Aくん
アドベンチャーレイク
大きな船の遊具がインパクト大なエリアです。船にはいろんな方法で登ることが出来、滑り台も2つあります。
船のふもと部分は砂場と水遊びのできる浅瀬の水場になっています。さらにそのすぐ横に三輪車用のサーキットがあり、2歳~存分に楽しめるエリアでした。
Aくん
2歳にはまだ早いかなと思うエリア
オープンスカイデッキ
3つのゾーンがあるプレイフル・ヒルが印象的なエリアでプレイフル・ヒルは下りるのは禁止で登ることのみできます。大人でも両手を使わないと登れないですが小学生ぐらいだとすごく楽しめると思います。
頂上に上ると滝があり滝から木でできた水路が流れていたり、回転させて遊ぶ、ローテーティングディスクやウォータープリズムがありました。
スカイウォークヒル
スカイウォークとグリーンウェーブの大きな2つの遊具がインパクト大なエリアです。この2つの遊具は幼児には難しいです。スカイウォークはかなり人気で順番待ちの列ができていました。
このエリアにも3つのウッドハウスがあり、幼児はそこで楽しめます。詳しくは下記で紹介します。
スカイウィークヒル内の3つのハウス
スカイウィークヒル内にも幼児の楽しめる3つのウッドハウスがありました。滑り台やごっこ遊びで楽しめると思います。
スライドハウス
滑り台の付いた1番大きなハウス。
ホビットハウス
ログハウスのような窓の付いたハウス。
ティピーハウス
藁の家のような三角形のハウス。
Aくん
飲食、レストランについて
園内にはオープンスカイデッキとスカイウォークヒルの間にソフトクリームやカレーパンなどの軽食を販売しているお店はありました。
その他、数か所に飲み物や軽食、アイスの自動販売機はあります。
施設の建物内や遊具のそばは飲食禁止になっていて、屋外のベンチやテーブル、イスでは持ち込みでも飲食可能でした。
マウンテンハットは休止中でした
屋内でボーネルンドの組み立ておもちゃや、映像などで遊べるマウンテンハットというエリアがあるのですが、コロナの影響で休止中でした。
このエリアが営業開始されたら、体を使った外遊びもでき、屋内でゆったり遊ぶこともでき、レトロな遊園地の乗り物も乗れたり、1日中遊べる施設でさらにおススメです。
Aくん