全てが子供のためのテーマパーク、名古屋のレゴランドジャパン。自分で作ったレゴの船を流せる巨大な流れるプールなどアトラクションをご紹介。

全て子供が楽しむアトラクションになっているレゴランド・ジャパン名古屋

以前、大阪にあるレゴランド・ディスカバリーに遊びに行きましたが、今回はもっと規模の大きい名古屋のレゴランド・ジャパンに遊びに行ってきたので、ご紹介させて頂きます。

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YOUTUBEの動画でもまとめています

全てが子供のためのテーマパーク、名古屋のレゴランドジャパン動画

レゴランドジャパン周辺の宿泊施設を見る

全て子供が楽しむアトラクションになっているレゴランド・ジャパン名古屋

全て子供が楽しむアトラクションになっているレゴランド・ジャパン名古屋

大阪にも規模の小さなレゴランド・ディスカバリーがありますが、名古屋のレゴランドジャパンはかなり大きな規模のテーマパークとなっています。

敷地面積は13万㎡でオープン当初のUSJぐらいありそうかと思ったのですが、USJのオープン当初のパーク面積が39万㎡なので、ほぼ3分の1ぐらいの広さでした。

ただ、そのすべてが子供のためのアトラクションということを考えると子供にとって最高のテーマパークです。

レゴランド・ジャパンの公式ページを見る

閉園時間の早さに驚き。思いっきり遊ぶなら絶対開園時間に行きたいところ

時期によっても違いますが、わが家が遊びに行った2023年3月頃は、まだコロナも完全に明けきっておらず、平日ということもあって閉園がなんと16時でした。

これは、オープンと同時に遊びに行かないと入場料も勿体なすぎます。(2023年の夏休み期間は18時が閉園でした。)

レゴランド・ジャパンの営業時間を見る

開園時間に行くとキャラクターがちょっとしたダンスをしてくれます

開園時間に行くとキャラクターがちょっとしたダンスをしてくれます

開園時間に行くとレゴランドのキャラクターやスタッフの人たちがちょっとしたダンスなどを披露して迎えてくれます。

すぐ近くに最大5000台も停めれる「金城ふ頭駐車場」があります

すぐ近くに最大5000台も停めれる「金城ふ頭駐車場」があります

1~6階まで最大約5000台も停められる「金城ふ頭駐車場」がすぐそばにあり、レゴランド側と3階の高架通路でつながっています。

レゴランド・ジャパンの周辺も体験教室などが多数あります

レゴランド・ジャパンの周辺も体験教室などが多数あります

レゴランドジャパンの周辺にも体験教室や飲食店などが多くあり、ここでも小さな子供が楽しめるようになっています。

ただ、平日は閉まっているお店が多いかもしれません。我が家が遊びに行った時も閉まっているお店が多かったです。

駐車場とつながっている高架の下りに滑り台

駐車場とつながっている高架の下りに滑り台

金城ふ頭駐車場から高架でレゴランド側に行くと、スロープになっていて、そこに滑り台が設置されていました。

これは子供が喜ぶこと必須で、帰りに通った時も滑り台待ちの列が出来ていました。

たくさんのレゴで作られた入場ゲートやキャラクターは見ているだけで楽しい

全て子供が楽しむアトラクションになっているレゴランド・ジャパン名古屋2

たくさんのレゴで作られた入場ゲートやキャラクターは見ているだけで楽しい

レゴランドの入場ゲートは見渡す限り、いろいろな物がレゴで出来ていて見ているだけでも楽しめます。

レゴランドも、入場したらまずは体験教室の予約がおススメ

レゴランドも、入場したらまずは体験教室の予約がおススメ

どこのテーマパークに行く時でも、体験教室などは予約が必要になるので、入場したらまず予約を取りに行くことがおススメです。

レゴランド・ジャパンでもレゴづくりキットの体験教室がありました。

レゴの公園のような「デュプロバレー」

レゴの公園のような「デュプロバレー」

レゴで出来た公園のような「デュプロバレー」。

小さな子供も1人で乗れる機関車がありました。娘も1人で乗れることが嬉しそうでした。

海賊船の遊具や船にも乗れる「パイレーツショア」

海賊船をイメージした遊具や、水濡れする可能性もある船のアトラクション「スプラッシュ・バトル」もあります

海賊船をイメージした遊具や、水濡れする可能性もある船のアトラクション「スプラッシュ・バトル」もあります。

遊具の中にも船に向かって打てる水鉄砲があります。

入り口にはカッパの自動販売機、出口にはそのまま入って乾燥できる箱型のドライヤーもありました。

「スプラッシュ・バトル」の入り口にはカッパの自動販売機、出口にはそのまま入って乾燥できる箱型のドライヤーもありました。

お城がフォトスポットとしても◎「ナイトキングダム」

Youtubeでもよく乗っているのを見ていた「マーリン・チャレンジ」には身長が足りず残念ながら乗ることができませんでした

Youtubeでもよく乗っているのを見ていた「マーリン・チャレンジ」には身長が足りず残念ながら乗ることができませんでした。

レゴランドの1番奥にある「レゴシティ」

家族みんなで協力して楽しめる「レスキュー・アカデミー」

家族みんなで協力して楽しめる「レスキュー・アカデミー」

パパママがレバーの上げ下げをして、子供が最後の放水をするという感じで家族みんなが協力し合って楽しめる「レスキュー・アカデミー」。

幼児も一人で乗れる「ジュニア・ドライビング・スクール」

幼児も一人で乗れる「ジュニア・ドライビング・スクール」

幼児も1人で乗って楽しめるゴーカートのような「ジュニア・ドライビング・スクール」。

もう少し大きな子が乗れる「ドライビング・スクール」も併設されています。

船にも乗れる「コースト・ガード・エイチ・キュー」

親子で乗って水の上のコースを楽しめる「コースト・ガード・エイチ・キュー」。

船の形をした公園「ザ・ワーフ」

船の形をした公園「ザ・ワーフ」

「コースト・ガード・エイチ・キュー」のコースの内側には船の形をした大型遊具の「ザ・ワーフ」があります。

レゴランドはいろんなエリアにアトラクション以外にも、こういう滑り台などのついた大型遊具があるのがうれしいです。

レゴづくりの体験教室もレゴシティにあります

レゴづくりの体験教室もレゴシティにあります

入場して最初に予約したレゴづくりの体験教室もこのレゴシティで開催されています。

レゴの船を作って流せる「ビルド・ア・ボート」がおススメ

レゴの船を作って流せる「ビルド・ア・ボート」がおススメ

たくさんアトラクションのあるレゴシティの中でも娘がやっぱりハマっていたのが自分だけのレゴの船を作って流すことのできる「ビルド・ア・ボート」。

濡れたレゴの船を抱えたりするので水遊びをしたぐらい服は濡れてしまいます

子供は夢中になって船のレゴを作ったり、濡れたレゴの船を抱えたりするので水遊びをしたぐらい服は濡れてしまいますw

着替えは必須です。

世界中のレゴのジオラマが見れる「ミニランド」

世界中のレゴのジオラマが見れる「ミニランド」

レゴのジオラマもディスカバリーとは規模が全然違い、世界のジオラマが作られています。

ピラミッドなどエジプト風のエリア「アドベンチャー」

トロッコ風の乗り物に乗ってシューティング「ロスト・キングダム・アドベンチャー」

トロッコ風の乗り物に乗ってシューティング「ロスト・キングダム・アドベンチャー」

ディスカバリーで、娘がハマっていたシューティング系のアトラクション、こちらもやっぱりハマっていました。

乗りたかった「サブマリン・アドベンチャー」はメンテナンス休業

乗りたかった「サブマリン・アドベンチャー」はメンテナンス休業

事前にチェックしていた中で、かなり上位に乗りたいアトラクションだった「サブマリン・アドベンチャー」は残念ながらメンテナンスで休業中でした。

潜水艦に乗って水の中を探検するアトラクションで、すごく楽しそうです。

キッズスペースのような「ファラオ・リベンジ」

キッズスペースのような「ファラオ・リベンジ」

一見、キッズスペースのように見える空間ですが、大人も一緒に入って遊ぶことが出来ます

たくさんのボールを配管や、大砲の中に入れて飛ばすことが出来、小さな子供も楽しめるエリアです。

初めての乗り物系アトラクションにピッタリ「ビートル・バウンス」

初めての乗り物系アトラクションにピッタリ「ビートル・バウンス」

うちの娘は怖がりで最初の一歩がなかなか踏み出せないタイプなのですが、同じぐらいの年の子供たちと横並びで乗れる「ビートル・バウンス」は自分から進んで楽しんで乗っていました。

たぶん、これが初めて1人で乗る遊園地の絶叫系アトラクションだと思います。

オリジナルレゴがもらえる「ファクトリー」

オリジナルレゴがもらえる「ファクトリー」

上映されるムービー以外は撮影もOKなレゴ・ファクトリー。

実際に機械が稼働していてオリジナルのレゴを作成しています。

このレゴは出口を出る時に、プレゼントしてもらうことが出来ます

昼食はスラッシュドリンクのあるお店を選びました

昼食はカラフルなスラッシュドリンクのあるお店を選びました。

 

昼食はカラフルなスラッシュドリンクのあるお店を選びました。

昼食はスラッシュドリンクのあるお店を選びました

スラッシュドリンクがあるお店は2か所あり、入場ゲート近くのお店で食べました。もう1か所はブリックトピアエリアにあります。

お土産ショップにも子供の乗り物風の棚が!

お土産ショップにも子供の乗り物風の棚が!

入場ゲートのところにお土産ショップがあります。

ショップ内の半分以上はレゴのおもちゃが販売されている感じでした。

このお土産ショップ内の商品棚横にも子供が楽しめるような乗り物風の棚もあります。

今回は行けなかったけど、まだまだいろんなエリア、アトラクションもあります

子供のためのアトラクションエリアというとUSJだとマリオエリアとユニバーサル・ワンダーランドかなと思いますが、レゴランド・ジャパンは全てのエリアが子供のためのアトラクションになっていて、そう考えると(日本一?)かなりの広さです!

1日では回り切れず、今回も「ニンジャ・ゴー・エリア」には行けず閉園時間が来てしまいました。

めったに行く機会のない方は事前に乗りたい乗り物や回る順番を決めておくのがおススメです。

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