注文住宅に住んでから5年以上が経ちましたが、最近LIXILの横長窓にはめ込まれた網戸は取り外して簡単に手入れが出来ることがわかりました!
今回は、そのお手入れ方法をご紹介させて頂きます。
YOUTUBEの動画でもまとめています
横長窓の窓枠に黒カビのような汚れを発見
我が家はLIXIL(リクシル)の横長窓を寝室や、リビング、玄関などいろんな場所に採用しています。入居してから5年間、この横長窓の網戸は開けれない物とばかり思っていました。
目線より高い位置に取り付けてあるので普段はあまり目にすることがありませんが、先日、窓枠の拭き掃除をしていた所、網戸の向こう側に黒いカビのような汚れを発見してしまいました。
これは、何とかして綺麗にしなければ!
と思い、調べてみると、この横長窓の網戸は簡単に取り外せることがわかりました。
網戸の下部分にある紐を引く
横長窓の丁度真ん中ぐらいに下から引っ張れる紐のようなものが出ています。
この紐を引っ張ると、網戸が簡単に取り外すことかできます。ただ、強い力で引くと網戸が破れてしまいそうなので、ゆっくり引き抜いていきます。
自由に曲げられるので洗面台でも簡単に水洗いできる
網戸の周りはゴムのように柔らかいので簡単に曲げられます。
なので、狭い洗面台でも簡単に水洗いができ、網戸が破れてしまわないように優しくスポンジで水洗いしました。
網戸が完全に取り外せるので、桟や窓の外側も拭き掃除が出来ます。
カビかと思っていた黒い汚れもふき取るとキレイにすることが出来ました。
網戸が完全に取り外せるので、今まで掃除ができないと思っていた桟や窓の外側も手を出して拭き掃除することができました。
今まで全く掃除ができていなかったので、気分的にもかなりスッキリします。
取り付ける時は上の角から少しずつはめていく
取り付ける時も窓枠にゴムをはめ込んでいくだけですが、上側の角部分から少しずつはめていくのがはめ込みやすかったです。
手回しで開閉する窓もやり方は全く同じ
LIXILの横長窓でも取っ手や手回し、コードなど何種類か開閉方法の違うまどがありますが、全て網戸の外し方などは同じです。
紐を引っ張って、網戸を取り外して、洗ったらはめ込んでいきます。
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