我が家は2017年に注文住宅を建てましたが、最初は何から始めたらいいのか自分の年収でどれぐらいの家が建てられるのか全く分かりませんでした。でも、SUUMOカウンターに行ってみて、そこからどんどん話が進み家を建てるという夢を実現することが出来ました。今回はその流れをご紹介させて頂きます。
YOUTUBEの動画でもまとめています
我が家がSUUMOカウンターに行ったのは2015年
我が家が完成したのが2017年7月ですが、最初のスタートはその2年前の2015年でした。
我が家の場合、土地探しに時間がかかってしまいましたが、土地が見つかってから家が建つまでは約半年ほどでした。
SUUMOカウンターの予約から面談、契約までの流れ
SUUMOカウンターを利用する流れはネットで予約→SUUMO担当者と面談・打ち合わせ→建築会社さんと面談という感じでした。
①ネットで予約
まずは、SUUMOカウンターの予約ページから氏名や年齢、年収、予算などを入力して予約を取ります。
②SUUMOカウンターの担当者と面談・打ち合わせ
建築会社さんと面談をする前にSUUMOカウンターの担当者さんと面談をし、ネット予約で入力したような、希望の家の内容をさらに詳しく話し合いをします。
③建築会社さんと面談
そして、後日SUUMO担当者さんと面談した内容をもとに10社ぐらいの建築会社さんと面談をし、PRをしてもらう形になります。
1日でいろんな建築会社さんと話が出来る
1社につき持ち時間は20分~30分
建築会社さんとの面談の日は1社につき20~30分ぐらいで3時間ぐらいかけて1日で一気に面談をします。
10社中、希望通りの会社さんは2~3社ぐらい
面談・PRを行ってくれた建築会社さんの内、希望通りの内容、デザインだった建築会社さんは2~3社ぐらいでした。
ただ、希望通りじゃなかった会社さんと話が出来たことも、いろんなコンセプトの会社があることが知れて、すごく良かったです。
会社ごとに得意なことや不得意なことがあると知った
建築会社の得意なこと、不得意なことを知ることが大事
面談を行ったことでいろんなコンセプトの建築会社さんがあることがわかり、やっぱり建築会社さんによって価格を抑えるのが得意だったり、天然素材の家が得意だったり、デザイン性のある家が得意だったり様々でした。
自分達の住みたい家にコンセプトが合っている建築会社さんを選ぶことが大事でした。
やっぱり施工事例にあるような家がその建築会社さんの得意な家
建築会社さんの得意な家を知るためには施工事例をチェックするのが1番わかりやすかったです。
やっぱりその建築会社さんの施工事例にある家は、コンセプトが同じなので似ている家が多いです。逆に施工事例にないような家は中々、作ることが難しいと知りました。
自分達の住みたい家のイメージが明確化になる
面談を重ねることで住みたい家が明確化する
夫婦だけで話し合っていても、費用面や生活面など、フワッとした部分が多く、なかなか話が進まなかったのですが、SUUMOカウンターの担当者さんや建築会社さんとの面談を重ねていくと、自分たちの住みたい家や費用的に現実味のあるイメージがだんだんわかってくるので自分たちの住みたい家、作れる家のイメージが明確化していきました。
建築会社さんへの断りの返事をSUUMOカウンターがしてくれる
我が家も建築会社さんなどに断りの連絡をするのが苦手なのですが、SUUMOカウンターの設定してくれた面談はその場で契約や決定などをしません。10社一通り面談を行ってから、SUUMOカウンターを通して契約や断りの連絡をしてもらえるので、面談を行った後もじっくり慎重に建築会社さんを選ぶことが出来ます。
ただ、実際に家を建ててくれた建築会社さんは面談した会社ではありません
我が家は家を建てるスタートにSUUMOカウンターを利用して良かったなと思っているのですが、最終家を建ててくれた建築会社さんは、この面談を行った10社の中にはありません。
面談を行った建築会社さんで1社選び、話を進めていたのですが、途中で違うなと感じる部分があり、他の建築会社さんに変更しました。
ただ、最初の建築会社さんで出会った担当さんの伝手で、最終決定した建築会社さんと出会うことが出来たので、やっぱりSUUMOカウンターでスタートしたことをきっかけに満足できる家づくりをすることが出来ました。