30坪の注文住宅を建てる時に辛かったことBEST3

30坪の注文住宅を建てる時に辛かったことBEST3

こんにちは。今回は今振り返ると我が家の家を建てる時に辛かったことBEST3をランキングでご紹介させて頂きます。

Aくん

振り返ってみると家が完成するまで結構な時間が掛かったなーと感じます。

我が家について

30坪の注文住宅外観

専業主婦の奥さんと2歳の娘の3人家族です。 2017年7月、当時32歳年収380万円のサラリーマンで1戸建て注文住宅を建てました。

土地:50坪(178.86㎡)、建物:30坪(111.78㎡)

家づくり自体は2015年ごろからスタートしたので実際に家が完成するまでは2年以上かかり、これは長い方じゃないかなと思います。

3位:建築デザイナーが途中で辞めてしまった

第3位は家を設計してくれたデザイナーさんが途中で会社を辞めてしまいました。

設計を把握している人がいなくなってしまった

我が家の場合、ほとんどの打ち合わせが終わっていた頃だったのでまだ良かったのですが、やっぱり家の設計を完璧に把握しているデザイナーさんが辞めてしまった後はちょっとしたことも、その都度資料を確認しながらの作業になり、時間がかかりました。

もしかしたらよくある?

実際に家を建ててくれた建築会社さんの前に見積もりなど話を進めていた建築会社さんでも営業さんが途中で辞めてしまいました。

大手のハウスメーカーとかだとないかもしれないですが、小規模の建築会社さんだと社員さんの移動や退社は結構よくあることなのかもしれないですね。

ただ、1つ目の建築会社を辞めた営業さんの伝手で最終の建築会社さんと出会うことが出来たので、それは良いことでもありました。

我が家は家の完成まで2年と長く掛かったのでそういう場面に当たってしまったのかもしれないですが…(^^;)

Aくん

2位:身の丈に合っていない建築会社さんを選んでしまっていた

第2位は身の丈に合っていない建築会社さんを選んでしまったことです。

面談でのお金の話は当てにならない

1番最初に建築の話を進めていた会社さんはSUUMOカウンターの面談で選んだ会社さんでした。

結構、大きな賞を受賞しているような建築会社さんで、面談の時は我が家の予算でも十分建てられるような話をされたのですが、実際は違っていました。

最初に提示された標準の価格だけでほぼ予算の金額になっていました。

出来ないばかりの打ち合わせはかなり辛い

最初の金額でほぼ予算を使ってしまっていることや同じことをするにも基本料金が高いので、オプションでしたいことなどが全て出来ないという回答ばかりの打ち合わせになりました。

そこで、その会社を辞めた営業さんに連絡を取り、新しい建築会社に変更をしました。

やはりデザイン性は最初の建築会社さんがより好みではありましたが、3分の2ぐらいの値段でカッコいいデザインを作ってくれる建築会社さんでした。

やっぱり実現できないこともありますが、出来ることがたくさんある打ち合わせは一気に楽しくなりました。

Aくん

我が家の実現できたオプションたち

30坪の注文住宅、実現できたオプション1

30坪の注文住宅、実現できたオプション2

30坪の注文住宅、実現できたオプション3

リビングの階段、キッチン収納や天井の板張り、1Fクローゼット、書斎の水槽用カウンターなど叶えられたオプションはかなりたくさんあります。

結構ぞんざいな扱いをされた

賞を受賞していたり、忙しそうな建築会社さんではありましたが、毎回、約束の時間に行っても20分、30分は待たされというようなことが続いていました。

担当者ではない社員の人に対応されるということもありました。

Aくん

やっぱり担当の方が最後までしっかりサポートしてくれる会社さんが良いですよね。

1位:土地がなかなか見つからなかった

そして、第1位は土地がなかなか見つからなかったことです。

我が家の土地探しはSUUMOカウンターに相談に行ってから1年半、時間がかかりました

我が家の土地の絶対条件

  • ①奥さんの実家の周辺
  • ②坂の上すぎない(山が多い地域)
  • ③狭小ではない
  • ④予算内

我が家の土地に対しての絶対条件はこの4つでした。本当に条件が全てに合う土地と出会うのは運です。

1年半掛かって親戚の伝手で今の土地に出会うことが出来ました。今の土地は少し予算をオーバーしていて、駅近ではないですが選んで良かったです。

奥さんの実家に近いのは子育てなど手伝って頂いて本当に助かってます。

Aくん

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