こんにちは。我が家の娘がもうすぐ3歳になるのですが、今までよりもさらに活発になってきて2階の子供部屋でも遊んだり、廊下を走り回ったりするようになりました。
Aくん
YOUTUBEで動画にもまとめています
階段下は原状復帰できるようにDIYしたベビーゲート
階段下はストリップ階段に金具で角材を固定したり、アイアン手すりを1×4材(ワンバイフォー)で挟んでそこにジャバラ扉を取り付けています。
階段や壁には穴を開けていないので不要になった時に原状復帰することが出来ます。
階段上はつっぱりタイプのゲートは絶対ダメ!
階段上は、階段下のように原状復帰できるような取り付け方が出来ないのですが、よくあるつっぱりタイプのゲートだとした部分につっぱるための棒の段差が出来てしまうため、躓いてしまう危険があり、逆に危険です。
楽天市場で購入した階段上に選んだロール式のベビーゲート
今回取り付けたロール式のベビーゲートは楽天市場で購入しました。
Aくん
取り付け前に巾木分の当て木を取り付ける
壁の床に近い部分は巾木という木の板があります。ベビーゲートは床に接するように取り付けるので、ベビーゲートの高さぐらいまで巾木と同じ厚みの板を当て木として取り付けます。
取り付け方は等身大の参考図があってわかりやすい
ベビーゲートには実寸大の取り付け位置を確認できる参考図が付属されていたのですごくわかりやすかったです。
参考図を実際に設置する壁に貼り付けて、金具のネジ位置に穴を開けて目印を付けます。
後は、参考図を取り外して穴を開けた位置に金具を取り付けていきます。
金具が取り付けられたらベビーゲートをセット
本体側をセットしてカバーを取り付けます。
ベビーゲートの受け側は壁に面して取り付ける取り付け方と2パターンで取り付けられました。
Aくん
ロール式の良い所:使わない時にスッキリ収納で邪魔にならない
子供が2階にいる時にしか使わないので、使わない時間の方が多いと思います。
扉式の物や、取り付け、取り外しする物などは使用しない時に邪魔になったり、面倒だったりしますが、ロール式だと使わない時にスッキリ邪魔にならず、自動で巻き取ってくれるので面倒さも全くありません。
ロール式の良い所:小さい子供にはロックの解除が難しい
ロックを解除するには
- ①ダイヤルを押し続ける
- ②ダイヤルを右に回す
上記のようにダイヤルを押しながら回すという2つの動作が必要なので小さい子供には解除が難しくて良かったです。
ベビーゲートを引き出す時も、しまう時もどちらもこのロック解除が必要になります。
ロール式の良い所:少しでも戻るとロックされるので子供が目を離した隙に開けてしまうこともなさそう
ベビーゲートを引き出して少しでも巻き戻るとロックが掛かるので、一度閉めたベビーゲートを小さい子供だけで開けれる可能性は低いと思います。
目を離した隙に開けてしまうということもなさそうで安心です。
ロール式:巻き取る時はロックダイヤルを回したまま
ダイヤルを押しながら回すとロックが解除されて引き出すことも、巻き取ることも出来るのですが、巻き取る時はロックダイヤルを押しながら回した状態で行わないと結構音がうるさいです。
Aくん